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公式試合結果はこちら。

すでに先週の話題ですが試合以外を中心としたレビューです。

この日は15時前にボートレース大村から大村駅、諫早駅へ移動。諫早駅直前雨が降り始め、諫早駅に降りるとスコール状態になる。

しかたなく20分ほど駅で雨宿りし、雨が止んだので徒歩でスタジアムへ移動を開始する。

初めての道なので先頭に長崎サポがいたのでその後をついていくと、いきなりよくわからない道に入り、しまいには田舎の民家用の道路を通りどこを通っているのかわからなくなる。

20分ほど歩くとなにか歓声が聞こえてくる。もう少しと思いきやなんとここで再びスコール攻撃を食らう。急いで雨宿りできる場所を見つけ雨宿り開始。

開門直前にスコールは終了。とぼなく開門。スタジアムに入る。

スタジアム内は2層式の柏の葉に近い構造になっており、少しはかさ上げしているのでよいがさすが陸上競技場だけにピッチまでが遠い。

ここの運営はスタジアム内の売店は最低限の飲食しかなく、スタジアム外の屋台で購入してくださいというスタンス。まあ再入場可であればこればこれでよいと思う。ちなみにアウェーは完全隔離でゴール裏以外はどこにも行けない。
ということで外の屋台に行くとそこそこ種類はそろっている。ただしこれぞ長崎とそそられるものがなかった。浦上そぼろ焼きうどんと練り物＋ビールで時間を潰す。

でスタジアム外を歩いていると突然長崎サポの女性に声をかけられる。なにかと思ったら「遠くから来てくれてありがとうございます。記念にカステラをうけとってください」と言われる。え～と自分は関東サポなんだけど。。。結局断れず受け取り、その後このカステラは山形からきている本体サポへ渡すこととする。
あと頼まれて山形サポ夫妻の写真をとったところ、流れの中で自分の写真もとられることになる。

さて試合は。。。。。。。。。。。。。。。（書くもんか！）

試合終了後は知っているサポと急いでタクシーで諫早駅へ移動。そのサポとは別れ自分は長崎駅中華街へ向かい残念会のはずが、真っ暗。しかたなくあいている店でごはんをたべ今回のツアーは終了しましました。

さて長崎ですがNDスタに慣れているのでそこまでアクセスは悪くないという印象です。行きは登りになるので、その分歩くのはしんどいと思います。機会があればまた訪れたいと思います。

ちなみにゴール裏はいつもよく見るメンバーばかりでした。＞今更なからみなさまお疲れ様でした。

公式試合結果はこちら。

遅くなりましたが、土曜日の試合のレビューです。

鬼門の北関東アウェーをなんとか勝利で終えることが終えることができたけど、6分の水戸の橋本の一発退場で試合が壊れてしまい、それに対応できない山形がつきあってしまった前半でした。

2週前のアウェー群馬戦もそうだったけど、北関東は長距離バス移動になるため選手への負担は大きく、これがプレーにもろに影響するのです。とにかく動けない。運動量がない試合運びをし、相手に失点を許し自分たちでグダグダになるというのが北関東アウェーなのです。

この日も水戸は10人になりやることがカウンターとはっきりし、それしかないのに対応できない山形守備陣。そして許したゴールは29分水戸の鈴木にビューティフルなループにつながるのです。このゴール自体はきれいなもので相手を褒めるしかないのですが、そこにいく過程があまりにもお粗末で起きるべくして起きた失点でした。

そのあともテンションが上がらないのですが、前半終了間際、FKからのこぼれ球を水戸の山村がペナルティーエリア内でハンドを犯しPK獲得。これを林がしっかりと決め44分に同点に追いつきます。

後半開始の48分中盤で水戸の鈴木が後後半から入った石井との接触後、そのまえのジャッジに等に水戸の鈴木がキレてボトルを蹴ったのに対しレッドカードがでてこの試合は9人対11人になります。

こうなると水戸はとにかく1-1でこの試合を終える。山形はさらに攻めるということになるのですが、山形は攻め急ぎでなかなかフィニッシュへたどり着きません。

まだ40分近くあるのだからゆっくりボールを散らし、とにかく相手を動かし運動量を落とさせフィニッシュへ向かうというのが定石なのですが、これができずもどかしい展開が続きます。

結局試合を動かしたは74分に山田と交代で入った石川でした。最初どこにいれるのかと思いましたが、相手が2人少ないのであえてアンカーに入れボールを散らす役割を与えます。そうすると今までのが嘘のようにボールが回り始め、77分CK石川の蹴った低めの早いボールに対し、中島がヘッドで中にそらし最後は山﨑が押し込んで勝ち越しに成功。さらに80分に左右からの波状攻撃から最後は右から秋葉のクロスに林がヘッドで追加点。ようやく試合を決めました。

最後にこの試合の主審である池内にも触れておきましょう。後で知ったのですがこの主審昨年の山形の最終戦で試合をぶち壊した張本人でした。でこの試合ですが、最初のレッドはとる人はとるプレー内容で、結局ここをレッドにしたのが試合を壊す要因になりました。まあ時間帯を考えるとなんともいえないですが、カードでしか試合をコントロールできないのは困ったものです。

おまけ、ディーオが水戸へ出張。ホーリー君との夢の競演です。